今日は足の筋トレをしました。律儀にスクワットをしていたら妻から、
「足太くなっちゃうからスクワット嫌いなんだよねぇ」との発言が聞かれました。
確かに、足に筋肉がついてムキムキのたくましい足をしている人っていますよね。やはり女性からしたら、足に筋肉がついてしまうのは嫌なのか...と感じました(笑)
ただ、一つわかってもらいたい・・・そんなに簡単に太くならんわー!!!
逆に普段事務作業などで座っていることが多い方などは、下肢の筋力を使う機会が少ないのでむくんでしまう可能性が高くなります。なので、少しでも動かすことでそのむくみを改善し、
足を細く見せることだって可能です!
今日はスクワットをするメリットとデメリットをまとめてみました。
1消費カロリーが高い!
下半身の大きな筋肉にアプローチする種目なので、ほかの小さな筋肉を使う種目(腹筋など)よりも消費カロリーが高いです。種目での消費カロリーが高く、筋力アップできれば基礎代謝も上がりやすいのでダイエット向きの種目だといえます!
2むくみの改善
下肢の筋力のなかでふくらはぎなどはポンプのように動作し、血液を心臓に戻す役割を担っています。
その下肢の筋力が弱ってしまうと下肢に血液や水分がたまってしまい、むくみにつながってしまいます。
その為、下肢の筋力にアプローチすることで血液の循環を良くしむくみの改善につながります!
3姿勢の改善
スクワットを行うと、下肢の筋力だけではなく背中やおなかの筋肉も鍛えられるため、
猫背の方などは姿勢の改善にも効果が見られています。
姿勢が改善すると、腰痛が軽減したりなど良い効果がたくさんあるので、
気になる方は試してみてくださいね!
スクワットのデメリット
残念ながらスクワットにはメリットばかりではなくデメリットも存在しています。
なので次はデメリットを紹介していきます!
1負荷が高いと腰やひざを痛めるリスクがある
普段動いていない方が、いきなり動かすと筋肉がうまく動かず関節に負荷がかかってしまい
痛めてしまうケースも少なくありません。準備運動をするなどで予防はできますが、無理をしすぎず
自身にあった付加で行うことをお勧めします!
2足が太くなってしまう
「太くならないって言ったじゃないかー!」との声が聞こえてきそうですが、自重で行うだけでは太くはならず、すらっと引き締まった足を手に入れられる可能性が高いです。ただ、間違ったフォームで行ってしまうと、前ももの筋肉に負荷がかかりすぎてしまい、太く見えてしまうことも否定はできません。なので、スクワットを行うときにはフォームも意識して行っていきましょう!
以上がメリットとデメリットになります。
スクワットは正しいフォームで行っていればダイエットにも健康にもどちらにも良い種目なので、取り入れていきましょう。
ちなみに僕は今日スクワットしてから、しばらく動けなくなりました(笑)
それではまた、明日からも頑張っていきましょう!
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